2016年7月31日日曜日

小磯良平美術館

三宮から、バスまたは電車で約30分の都会から少し離れた人工島、六甲アイランドの小磯良平美術館にいってきました。
六甲ライナーに乗って「アイランド北口」という駅を降りたところにあるこの美術館には、昔神戸で活躍していた小磯良平さんと言う人の作品が展示されています。


小磯良平さんは、1903年に神戸で生まれ、幼いときから絵画に関心がありました。
西洋画を広めた偉大な人物の1人です。
 
美術館内では、とても落ち着いた雰囲気で絵を見ることができます。
館内には、建物の中央にあるアトリエと庭を中心に、それを囲むように廊下があり、各部屋にはたくさんの展示品が飾られています。

1つ目の部屋には、西洋画の油絵がたくさん展示されていました。
展示室に入ってすぐのところに小磯さんの自画像が飾られており、とてもインパクトがありました。
この部屋には、小磯さんの経歴を載せた大きなパネルがありましたが、日本語と英語の両方で書かれていました。
 
2つ目の部屋には、新聞に掲載されていた小磯さんの絵の原画が展示されていました。
部屋の正面に、小磯さんが絵を描くときに使っていた部屋を移築、復元したアトリエへの入り口があり、中に入ると実際使っていたパレットや絵の具などが展示されていました。


3つ目の部屋には、和をテーマとした油絵や鉛筆画などがありました。
油絵には、主に着物を着た女性像が描かれていて、とても綺麗でした。
展示室を見学し終わって廊下を少し歩くと、お土産売り場もあり、ポストカードや小磯さんの絵が描かれたお皿などが売っていました。
美術館の横には、神戸風月堂の小さな喫茶店があり、昔ながらの雰囲気でした。


神戸を代表する画家の美術館では、和と洋の両方を感じることができました。
これも歴史ある港町・神戸だからこそなのかなと思います。

•開館時間 10:00〜17:00(入館は閉館30分前まで)
※休館日 月曜日
•入場料 
〈個人〉
大人:¥200
高校・大学:¥150
小学・中学以下¥100
〈団体(30名以上)〉
大人: ¥160
高校・大学:¥120
小学・中学以下 ¥70
•住所
〒658-0032 神戸市東灘区向洋町中5丁目7

2016年7月30日土曜日

神戸の宗教施設 ~Part2~

今回私が行ってきたもう一つの宗教施設は「モダン寺」です✨
正式名称は「浄土真宗本願寺派 本願寺神戸別院」です。

京都にある西本願寺が直属の別院で、親鸞聖人の示した他力本願のみを聞く、
聞法道場として建てられました。

寺という名前がついているので和風なイメージをもっていたのですが・・・

これがお寺?!

最初見たときはすごく近代的で驚きました。
















モダン寺は、昭和5年に建立され、現在のこの建物は平成7年に完成しました。
平成7年は、阪神淡路大震災が起こった年で、モダン寺はその後に完成したので、神戸復興のシンボルとして夜にはライトアップされています。
また、ただのお寺ではなく、多くの設備を持った複合的な施設となっています。

モダン寺の中は5階建てになっていて、
1階は多目的ホール
2階は法要などで使用する沢山の和室
3階には宿泊、法要、会食に使用する和室と立派な本堂がありました!
4、5階は納骨堂となっています。

大きなホールや2、3階の和室は、事前に予約などをすれば一般の方でも自由に借りる事ができます。
また、1階には休憩スペースがあり、仏教に関する本がたくさん置かれていました。






























三階の本堂には、本物のお坊さんも何人かおられました!

また、モダン寺では地域の子供たちとの交流も頻繁に行われています。

















昔から港町として栄えている神戸には、様々な宗教が根付いています。
その中でも、モダン寺は神戸を代表する建物と言えます。
昔から神戸の人々によってモダン寺という愛称で呼ばれているので、これからもその愛称で親しまれ続けていけばいいなと思います。

仏教やお寺に興味がある方は、是非行ってみてくださいね(o^―^o)


神戸の宗教施設 ~Part1~

先日、ゼミの取材で神戸にある二つの宗教施設に行ってきました。
神戸開港以来、北野には、多くの外国人が住んでいます。
国ごとに文化が違うので、宗教も勿論のこと、食文化なども違います。

歩いている途中で、海外の食品をたくさん扱っているこんなお店もありました。
















目的地に向かってさらに歩いていくと・・・


え?おっきい!
















これが、1935年に日本で最初に作られたモスク、「神戸ムスリムモスク」です。
大きすぎてすべて写真に入りませんでしたが(笑)。

「ムスリム」はイスラム教徒、「モスク」は教会という意味です。




















門から建物に入っていくと、奥のほうに受付のようなところがあります。
そこには係の方がおられるので、見学したいと言えば気軽に案内してくださいます。

モスクの中は・・・
















豪華な作りになっていました✨
👆の写真は一階で、男性のみがお祈りできる場所だそうです。

















ちなみに二階は👆のようになっています。
女性はこの二階でお祈りをするそうです。

また、一階の壁にはこのような文字が・・・
















私が見学に行った際も、お祈りに来られている人がいました。
興味がある方は、気軽に行ってみてください(o^―^o)

(注意:肌の露出が多い格好で行くのは控えてくださいね)

もう一つ、神戸の宗教施設に行ってきたので、次のブログで紹介します!

そばめしと阪神大震災

今回グルメ担当の私が行ってきたのは、三ノ宮のサンキタ通りにあるお好み焼きで有名な「喃風」です。
 
 
入口はこんな感じです(^^)
 
私は長田区発祥の「そばめし」を食べました!
兵庫県出身ではない私にとって、そばめしというもののイメージが沸かないので、興味本位で頼んでみました。
そばめしは、神戸を代表するB級グルメで、ご飯と麺を一緒にいためたものです。
神戸市長田区にある「青森」というお店が発祥だそうです。
お店で焼きそばを作っていたところ、お客さんに自分の弁当の冷やご飯を一緒にいためてくれないかと頼まれたことが始まりとのこと。
 
そばめしが全国へ広まっていったきっかけは、阪神淡路大震災。
復興支援メニューとしてとりあげられ、被災者の方に力を与えたそばめしは、震災復興のシンボルとなりました。
 
 
お店の中は、落ち着いていてこんな感じ。
目の前に鉄板があり、本格的でした。

 
このように、できたてのものを持ってきてくれます!
(鉄板は熱いので注意してくださいね。)
文字通り、ごはんとやきそばがミックスしてあって、とてもおいしかったです!
食べ放題や飲み放題、いろいろな種類のお好み焼きやホルモン焼などたくさんありました。
 
ちなみに姫路発祥の「どろ焼き」も食べてみました(*^-^*)
今まで食べたことのない食感で、とても美味しかったです。
 
 
そばめしの発祥地である長田区には港があるため、戦後、国から脱出したくて移住してきた外国人の方がたくさんおられます。
とくに長田区には、ベトナムの方が多いそうですので、今後そのあたりも調査してみたいです。
 
神戸ビーフや神戸スイーツだけでなく、こういう神戸ならではの味を、外国の方にももっと知ってもらいたいなと思いました。

神戸発祥、神戸育ちの洋菓子屋

神戸は、外国との交流拠点となる港をもち、居留地が置かれたことから、洋風文化が馴染みやすくなったといわれています。
ヨーロッパ航路の玄関口になったことで、ヨーロッパ系の人々が住むようになり、洋風の食文化とともに、洋菓子が普及しました。
このようにして、神戸ブランドとしての洋菓子が定着し、今日に至ります。
 
私たちは今、ゼミで外国人観光客向けの多言語マップを作っていて、グルメ、インフラ、文化などのグループに分かれて活動しています。
私はグルメの中でも、主にスイーツを担当しています。
三ノ宮のインフォメーションセンターでは、先日からゼミ生が交代でボランティアの観光案内を始めています。
そこで、ケーキのマップがあったら良いのでは?という意見が出たため、今回はケーキ屋さんを調べてみました。



私が訪れたのは”PATISSERIE TOOTH TOOTH”です。
このケーキ屋さんは、神戸発祥、神戸育ちで、神戸を代表する有名店です。
私が買ったケーキは、上からタルトトロピック、アマデウス、シブーストルビーの3つです。


 
 
どれもとても美味しくて、また買いに行きたくなるほどやみつきになりました。
TOOTH TOOTHでは、四季の移ろいをあしらった果実がたっぷりなタルトや定番のケーキ、
焼き菓子やフランス地方菓子なども売っています!


 
誕生日ケーキにもおすすめの、ホールケーキもあります。
下の台がタルトになっているものが、特におススメです!
 
 
ブライダルギフトもあって、贈り物やお土産にも最適です。

本店、三宮店、大丸神戸店、そごう神戸店、シーサイドカフェと5店舗あるので、ぜひ行ってみてください!
 
 
また、TOOTH TOOTHの店舗はスイーツだけでなく、RESTAURANTもあります。
 
 
特に、TOOTH TOOTH maison15thは、神戸に残る最も古い異人館で、国の重要文化財である「旧神戸居留地15番館」にあります。
北野のスターバックスとともに、観光客にはおすすめしたい場所です。
 
 

誰もが知っている平安時代の武将・平清盛と神戸との関わり

みなさん、平清盛という男をご存知ですよね?
この歴史上の人物を詳しく知るために、私は、北野異人館近くの「北野天満宮」という所に行ってきました。
北野は、観光スポットとしても知られているので、いろんな国からの観光客を見かけました。
北野のイメージといえば、やはりお洒落ということで、starbucksの店舗になっている異人館もありますね。
実は「北野」という地名、平清盛ゆかりの地名ともいえるのです。
これが北野天満宮入口の写真です↓

 
さて、本題の「神戸港との関わりは?」「神戸で清盛は何をしたの?」というのが、気になるところですので、簡単に紹介したいと思います。
 
平清盛は、武家出身者で初めて、貴族の最高官位の「太政大臣」という地位に上り、当時の武家政権、平氏政権を樹立した人物です。
平安時代末期、清盛は大輪田泊と呼ばれた兵庫の港で中国(宋)との貿易を行い、海外に目を向けたところにも先見性がありました。
1180年には、わずか半年間ではありますが、京都から現在の兵庫北部地域に都を遷しました(福原遷都)。
 
門に入ると階段があり、上ると、中にはおもしろそうな「叶い鯉」という占いがあったので、友達と試してみました。
水に浮かべると占いの文字が浮かび上がるという珍しい種類のものでした。
ちなみに私は大吉でした!
読んでみると、本当に今の自分にぴったりなことが書かれていたので、当たっているのかも。
みなさんも試してみてはいかがでしょうか? 
 
もう一ついいことがあります。
北野天満宮では、神戸を上から見渡すことができるのです。
ここから港町・神戸を見下ろすと、まさに絶景が目の前に広がります。
みなさんも北野のstarbucksなどに行く機会があれば、ぜひ頂上のほうまで上がってみてください。
 
あなたはもっと神戸の町を好きになることでしょう。
 

 

Mickey's Club

神戸港開港と同時に多くの外国人が神戸にやってきました。
「北野外国人倶楽部」などは、当時の社交倶楽部を再現した異人館ですが、
現在では、いわゆる「外人バー」がその役割を果たしているのかもしれません。
今回は、そのうちのひとつを紹介しようと思います。

Mickey's Club
https://ja-jp.facebook.com/MickeysClub/

この外人バーは、まさしく外人だらけです!
見た目も中身も超イケメンのカナダ人オーナーに会えるカナダディアンバーです。

しかし、他のバーと一緒にしてもらっては困ります!
アルバイトのためにバースディ・パーティーを開いてお祝いをしたり、BBQ Partyを開いたり、季節ごとにイベントを企画するOut Doorなバー、それがMickey's Clubです!
 

今年のBBQ Partyです
数あるソフトドリンクやカクテルの中で人気なのは"strawberry daiquiri"です。
イチゴ味のカクテルで、とってもおすすめです。
 
strawberry daiquiri
アルコールだけでなく、ここの料理は絶品です!
一押しは"Mickey’s burger"です。
少々値段は高いですが、一味違ったバーガーですので、試して損はないです。
 
Mickey’s burger
私の友達は、ここでアルバイトとして働いています。
夜になると、カウンターのところにキャンドルが灯され、温かい感じがします。
 
キャンドルとカクテル
そして、Mickey’s Club のマスコット・キャラクターはこの子「ひめ」です ()

お酒を飲みたーいひめちゃん
20歳以上で外国のひとと関わりたい、話したいという方、おいしい料理やお酒を楽しみたい方は、だまされたと思って、一度是非、足を運んでみてください。



2016年7月29日金曜日

大祓式・千燈祭・茅輪くぐり

みなさん、こんにちは~(^^
生田神社の由来にも、神戸港が関係しているのをご存知ですか↓↓

神功皇后)元年(西暦201年)三韓外征の帰途、今の神戸港にて船が進まなくなったために神占を行ったところ、稚日女尊が現れ、「私は活田長狭国に居りたい」と申されたので、海上五十狭茅)という者を神主として祀られた。

715日、三宮の生田神社で開かれた「大祓式・千燈祭・茅輪くぐり」に参加してきました。


もそも、大祓式とはどんなものなのでしょうか?
人はいつの間にか、知らないうちに悪いことや汚れをどんどん積み重ねていきます。
それを祓い清めるのが、この大祓式の主な目的です。

生田神社に入ると、大きな茅の輪がドーンと参道の真ん中にあります。
それをくぐることにより、身に付いた穢れを取り除き、災いを防ぐことが出来るそうです。
心身共にきれいになり、福をさらに呼びこみやすくなります。
つまり(`)ф〃厄除けです。



茅の輪にくぐるのにもルールがあります。
三回くぐりますが、三回ともやり方が違うのです。
まず、三回とも小さくお礼をしてからくぐります。
一回目はくぐって左から戻り、二回目はくぐって右から戻り、三回目はくぐって、そのまま進んで、ご神前に進みます。



進んだ先では、神官たちが「人型」をくれます。
それに名前や年齢を書き込み、最後に流して災いを祓います。
本殿では祝詞をしてくれるので、頭が下がります。<(_ _)>
 
いよいよ千燈祭です。
空が暗くなる頃、無病息災、健康長寿のために祈りをささげ、蝋燭を燈すのです。
暗い森の中に、蝋燭がキラキラしていて、心がすごく和みます。
和みすぎたかな、写真を撮るのを忘れてしまいました;
 
私も一通りの儀式をやりましたので、今年はきっといいことが起こると思います*`∀´*)〃

神戸ワインが眠るお城の歴史 -神戸ワイナリーpart1-

神戸港には、1868年の開港がすぐに、西洋からワイン文化が伝わってきました。
西洋の人が運んできた故郷のお酒、それがワインでした。
今でも神戸港は、多くのワインを輸入しており、大阪港と合わせて平成27年には48,147リットルものワインを輸入しています。
そんな外国文化の輸入をうまく取り入れた、神戸の名産品の一つでもある「神戸ワイン」。
このワイン、神戸独自のあるワイナリーで製造されていることはご存知でしょうか?
そもそも、ワイナリーって何?と思う方もいらっしゃるかと思うので、調べてみると、



ワイナリー (Winery) は、ワインを生産する建物または不動産、もしくはワイン会社などワイン製造に関わる事業をいう。ワイン会社によっては自社ワイナリーを所有するものがある。ワイン製造の設備のほかに、大規模なワイナリーでは倉庫、ビン詰めライン (Bottling line)、研究室、巨大なタンクなども備えているものがある。



簡単に言うと、ワイン工場でありながら、製造から瓶詰めまで全て行う建物のことを言うみたいです。
なんだか難しいですね・・・。
ここ「神戸ワイナリー」には、製造ラインはもちろん、「垣根仕立て」と呼ばれる広大なワイン用の葡萄畑があります。



1989年、神戸市は、農業振興政策の一環として、「財団法人神戸市園芸振興基金協会」を設立し、ワイン用葡萄の栽培を始めました。
翌年には、「神戸市葡萄果樹研究所」を設置、果樹酒類試験製造免許を獲得し、神戸市西区押部谷町にその用地を建て、出来たのがこのワイナリー、農業公園「神戸ワイン城」です。




ワインの醸造、ブドウの栽培にこだわった、独自の「神戸ワイン」というブランドや、市を挙げての農業体制が評価され、朝日農業賞を受賞しました。
その後、経営は市から「神戸みのり」という公社に移されましたが、今年でワイナリーは32年目になります。



ジャパンワインチャレンジや国産ワインコンクールで3位以内に入賞することも多く、評価の高いワインを製造されています。
ワイナリー内には、神戸ワインはもちろん、神戸港から仕入れ、厳選された輸入ワインも並んでいます。





本場イタリアの建物のようなワイン城は、地元の方々や市外の方々からも愛され、施設内にはバーベキュー場や公園もあります。

神戸ワイン独特の風味をお肉と一緒に味わってみてはいかがでしょうか。



 
 
 
 










2016年7月27日水曜日

バンドー神戸青少年科学館


皆さん、"神戸で一番星空に近い場所" を知っていますか?
それは、神戸ポートアイランドにある「バンドー神戸青少年科学館」です。

http://kobe-kagakukan.com/

ここでは、直径20mのドームに投影される約25000個の星を楽しんだり、6つからなる展示室で、たくさんの科学の実験や資料、アトラクションなどを体験することができます。
プラネタリウムは、2016年3月26日より、全席リクライニングシートに生まれ変わり、ゆったりと星を見ることができます。
私が訪れたのは日曜日だったので、家族連れやバスの団体旅行客でいっぱいでした。
チケット料金は、展示室600円、プラネタリウム400円です。




館内に入るとすぐ左手に、プラネタリウムの受付があります。
座席は自由だったので、真ん中の見やすそうな席を選びました。

まず最初に、今日の神戸の空で見ることができる星が映し出されました。
火星や木星、星座はもちろん、夏の大三角形も見ることができました。
そのあと、時間帯別に4つの番組が投影されます。

今回私が見た番組は、

<プラネタリウムリニューアル・神戸開港150年>記念番組
 クジラが星に還る海~STARTS OF LIFE~

内容は、実際に見て欲しいのですが、広いドームに独特のデザインで映し出される人物や背景は、まるで映画を見ているかのように美しく、目を引きつけられました。
時間は約50分で、快適に至福のひとときを満喫することができるので、とてもおすすめです!!



終了後、展示室へ向かいました。
フロアごとに体験できるテーマが分かれていました。



すべてのフロアを回りましたが、個人的には一番楽しむことができたのは第2展示室にある「情報の科学」でした。
ここでは、主に音や光を使った科学を学ぶことができ、色を使った目の錯覚などを体験しました。
この機械では、イルカのエコーロケーションを体験することができます。
聞いてみると、とても甲高く、強弱がある音でした。
この音でイルカたちは会話しているのかと思うと、すごく不思議に感じました。













7月23日から8月31日までは「夏の特別展 ロボットと創る未来」が開催されるので、ぜひ一度バンドー神戸青少年科学館を訪れてみてください!